指導者紹介
指導者紹介
監督(兼投手担当) 加藤 幹典
【経歴】
川和高校→慶應義塾大学→ヤクルトスワローズ
【実績】
東京六大学野球リーグ 最優秀防御率1回
東京六大学野球リーグ ベストナイン1回
第35回明治神宮野球大会 準優勝
第36回日米大学野球選手権大会日本代表
【詳細】
慶應義塾大学在籍時、六大学通算30勝17敗、防御率2.14。
21世紀初、20人目の30勝投手と慶應義塾野球部史上最多の371奪三振を記録。
4年次には第36回日米大学野球選手権大会日本代表に選出。
2007年の大学生・社会人ドラフト会議で、東京ヤクルトスワローズから単独指名を受ける。
引退後2018年に株式会社FORMICを立ち上げて代表取締役となり、スポーツ教室などの事業を通し子供たちの育成に力を入れている。
ヘッドコーチ(兼捕手担当) 太田 智英
【経歴】
横浜高校→東北福祉大学→日本通運
【実績】
第75回選抜高等学校野球大会 準優勝
第53回全国大学野球選手権 優勝
第54回全国大学野球選手権 ベスト8
第56回全国大学野球選手権 ベスト8
第36回明治神宮野球大会 準優勝
都市対抗野球大会4年連続出場
仙台六大学野球リーグベストナイン2回
【詳細】
千葉県から横浜高校に野球留学。
3年時には選抜準優勝、自身も4番を務め打率は6割を記録する。
捕手としては夏の大会に復帰して正捕手になり成瀬善久、涌井秀章とバッテリーを組み強肩強打の捕手としてプロからも注目をされる。
大学進学後は1年時から試合に出場し全国制覇、リーグでもベストナイン2回。
日本通運入社後も都市対抗に出場するなど常にトップレベルでプレー。
引退後のセカンドキャリアは子どもたちの指導員として活動。
述べ1,000人以上の子どもたちを指導し、明るい人柄はお子様だけでなく保護者からも大人気で有名である。
生きる力設立後は海外活動にも力を入れている。
【指導実績】
盛岡大付属高校、東海大菅生高校、日本大学第三高校、横浜高校
明秀大日立高校、駒澤大学苫小牧高校
その他リトルシニア全国大会出場選手、リトルリーグ世界大会優勝選手、2019年センバツ高校野球出場選手など
コーチ(フィジカル担当) 新川 翔太
【経歴】
相洋高等学校→日本体育大学→サンベルクス
【実績】
第46-48回神奈川県高校総合体育大会800m三連覇
高校1年800m全国ランキング 1位
第62回ー63回 全国高校陸上競技選手権大会800m/1,500m出場
日本ジュニア選手権大会 800m 2位
第83回日本学生陸上競技対抗選手権 入賞
第96回日本陸上選手権 ロンドンオリンピック代表選考会 出場
第97-99回 日本陸上選手権 出場
【詳細】
中学から実業団まで常に全国トップクラスで陸上競技を経験。
高校時代は1年生ながらも県内では敵なしで800m三連覇を達成。
大学入学後も1年生から日本の強豪選手達に食らいつき7位入賞するなどの成績を収める。
大学卒業後は1年間実業団で選手活動し引退後、某大学でコーチ兼スタッフとして指導面を経験。
また競技面だけでなく、陸上を通して人して大切なことを学んだ経験から次の世代の子供たちにも同じような体験をして欲しいという想いから現在の活動に至る。
コーチ(野手担当) 井戸 順平
【経歴】
県立岐阜商業高校→東北福祉大学→鷺宮製作所
【実績】
第53回全国大学野球選手権 優勝
第54回全国大学野球選手権 ベスト8
第56回全国大学野球選手権 ベスト8
第36回明治神宮野球大会 準優勝
仙台六大学野球リーグベストナイン3回
仙台六大学野球リーグ首位打者1回
都市対抗野球大会 出場
社会人日本選手権 出場
【詳細】
高校時代に目立った実績はないものの、大学時代に素質が開花。
元々、定評のあったシャープな打撃に磨きがかかり大学3年時にレギュラーを獲得。
3年秋、4年春、秋と3季連続でベストナインを獲得しすべてのシーズンで打率は4割以上を記録。
大学時代は主将を務め、140名の部員をまとめあげるリーダーシップにも長けている。
大学卒業後は社会人野球の鷺宮製作所に入団。
1年目から都市対抗に出場するなど、安定した実績を残し続けた。
引退後はキャリア形成のために、次世代の子どもたちに野球の経験を伝えるために活動をしている。
コーチ(フィジカル担当) 加藤 友里恵
【経歴】
銚子市立銚子西高等学校→城西国際大学 →スターツ陸上競技部
【実績】
2013年ITUトライアスロンアジアカップ 優勝
2014年第4回アジアビーチゲームズ デュアスロン競技 優勝
2016年リオデジャネイロオリンピック 出場
2017年NTT ASTCトライアスロンアジアカップ 2位
2018年ASTCトライアスロンアジアカップ 2位
2019年ASTCトライアスロンアジアカップ 2位
【詳細】
3歳から水泳を始め、小学5年生の時に背泳ぎでジュニアオリンピック出場。高校から陸上の長距離に専念し、大学では女子駅伝部に所属。各大会で活躍をみせる。
卒業後は実業団のスターツ陸上競技部に入り、全日本実業団駅伝、千葉国際駅伝に出場。足の故障をきっかけにトライアスロンへ転向。
2010年11月、稲毛インターナショナルトライアスロンクラブに「一般クラス」で入会。その後、オリンピックを目指し山根英紀ヘッドコーチの指導を受け、2014~2015年国内外で好成績を収める。2016年4月のITU世界トライアスロンシリーズケープタウン大会で8位入賞を果たし、リオデジャネイロオリンピックの日本代表の切符をつかんだ。
2014、2015年日本デュアスロン選手権チャンピオン、プーケットアジアビーチゲームズデュアスロンチャンピオン、過去5回トライアスロンアジアカップ優勝実績あり。
サポート指導者紹介
杉山 剛太
GM
【経歴】
慶應義塾大学野球部出身
佐藤 謙太
野手担当コーチ
【経歴】
慶應義塾大学野球部出身
松井 幸喜
コーチ
【経歴】
慶應義塾大学野球部出身
冨澤 仁
コーチ
【経歴】
桜美林高校(春センバツ出場)
東洋大学野球部出身
林 千春
コーチ
【経歴】
慶應義塾大学ラグビー部出身
(1985年日本一メンバー)
野球規則・審判技術アドバイザー
鈴木 隆行
【経歴】
日本高野連審判委員
東京六大学野球審判委員