第3期生対象
インディ体験会

インディペンデンツ第3期生(2022年度入団)対象体験会開催

2022年度入団のインディペンデンツ第3期生(対象は現小学6年生)向けの体験会を2021年11月から開催しました。

インディペンデンツの体験会について

東京インディペンデンツは、体験参加は随時受け付けていますが、10月から次年度の入団希望者向け(小学6年生向け)に体験会を実施しています。第1回(10月22日)は雨天中止となりましたが、急遽11月3日(水・祝)に開催しました。第2回は11月24日(水)に開催し、第3回目は12月28日(火)に開催しました。

1月以降は、通常練習に参加していただくことになります。

過去の体験会の様子

2020年2月22日に行った第6回野球練習会の様子を、太田前監督(現ヘッドコーチ)が説明します。

通常の野球練習の他、新川コーチのフィジカルトレーニングなどございます。練習の様子はこちらをご覧ください。

東京インディペンデンツの指導者はこちらでご覧ください。

3回体験会詳細

回体験会のテーマは「普段の練習を体験しよう」で。東京インディペンデンツでは、自主性を重んじています。第3回の練習は、普段の練習を踏まえ、キャプテンを中心に選手でメニューを考えることになりました。

インディの選手12名と11名の体験選手が一緒にノックやバッティングをしました。選手の自己紹介の他、名刺交換などインディらしい趣向を凝らした内容でした。

日程:2021年12月28日()

時間:13:00~16:00

場所:神奈川県横浜市某大学グランド

集合場所:バックネット裏

集合時間:12:50

持ち物:グローブ、スパイク、ユニホーム(練習着で可)、お飲み物

第2回体験会報告

東京インディペンデンツは、硬球も軟球も使って練習をしま

回体験会のテーマは「軟式の練習とスプリント練習を体験してみよう!」でした。東京インディペンデンツでは、スプリント練習も行っています。元オリンピック候補生新川コーチによるスプリント練習も行いました。

平日の夜にもかかわらず、13名の体験選手がインディの選手6名と練習を行いました。

日時:2021年11月24日(水)

時間:17:30~20:00

場所:東調布公園野球球場

住所:東京都大田区南雪谷5-13-1

集合場所:東調布公園野球場バックネット前

集合時間:17:15

持ち物:グローブ、スパイク、ユニホーム(練習着で可)、お飲み物

保護者向けオンライン説明会

2022年度入団ご検討中の保護者向けに、11月18日(木)20時~21時でオンライン説明会を開催しました。

加藤監督と杉山GMが質疑応答させていただきました。その内容をご紹介いたします。

Q,1

交流戦(対外試合)の頻度はどれくらいですか?

A,加藤

今年度はコロナの影響もあり、試合組が出来ない状況が続きました。来年は隔週、欲を言えば月3回を対外試合にしたいと考えています。

交流戦が出来ない場合は積極的に紅白戦を行っています。毎週1回最低でも隔週以上、交流戦か紅白戦をしたいと考えています。

A,杉山

今年は4月以降の6か月で交流戦は硬式10試合、軟式10試合、紅白戦は硬式3試合、軟式4試合、合計27試合やっています。

Q,2

中学の部活をやりながら併用してインディに入っている選手もいると聞いたが、いるのでしょうか?

A,加藤

中学の部活を続けながらインディペンデンツに所属している選手は1/3~1/4位います。実際土日強制参加ではないので、併用は全く問題ないです。

現在、野球部に入っている選手の他、卓球部、バスケットボール部もいます。部活動を優先で考えて頂いても大丈夫です。

Q,3

中学の野球部も土日練習かと思うのですが、公式戦は部活を優先し、普段はインディに参加とかしているのでしょうか?

A,加藤

おっしゃる通りで、公式戦は部活を優先していてその他はインディに参加しています。

今は中学の部活が週3回と制限されていて、土日どちらかしか部活が出来ないところもあり、部活がない土日にインディに参加しているようです。

A,杉山

部活でインディの練習に来られない月がある場合は、休部対応している選手もしています。

Q,4

親が参加する場合どんな手伝いをしていますか?

A,加藤

基本、コーチと監督で練習をまわしています。

一部、保護者の方にバッティングピッチャーやバッティングの外野守備などお手伝いをしていただけると申し出のあった場合、お願いしています。

選手の親のお手伝いが必ず必要というわけでなく、協力いただけるとお申し出頂いた方にお願いしているのが現状です。

Q,5

チームの道具はどう管理していますか?保護者が運搬したりすることはあるのでしょうか?

A,加藤

コーチの車でチームの荷物を運搬しています。

A,杉山

道具はチームで管理していて、道具の運搬を保護者にお願いすることはありません。

Q,6

自家用車がなく車出しができない。土日父の参加もできませんが、問題ないですか?

A,加藤

全く問題ありません。

一人で参加する選手も多いので、駅からグランドが遠い時はコーチ陣が駅からピックアップしたりしています保護者のお手伝いは必要ないです。

A,杉山

車出し制度はありません。東京近郊は自ら電車を使ってきています。

土日の保護者の参加は一切必要ありませんが、来ないでください、ということではありません。

ただ、月に1回程度遠征がございます。

つくば、前橋、市川のチームとの試合があり(PFFリーグ)保護者同士で調整してもらって、グランドまで車で移動してもらっています。

当番で車出しをお願いするということはありません。

Q,7

練習着は指定がありますか?

A,加藤

指定はありません。

チームでTシャツを作りたいという要望もあり作りました。試合の時だけユニフォームを着てもらいますが、それ以外の練習着について指定はありません。

A,杉山

チームのバッグ等も指定のものはありません。

Tシャツ、ハーフパンツ、パーカー等作りましたが、保護者からご要望があり作ったもので、必ず購入する必要も、必ず練習で着る必要もありません。

グローブの色、バッティンググローブの色の指定等何もなく、サングラスも推奨しています。野球が出来る格好であればOKです。

Q,8

夏場は大リーグみたいに短パンでもいいのでしょうか?

A,加藤

暑い時はハーフパンツで練習しています。

夏場にユニフォームを着て練習をすると熱中症のリスクもあるのでハーフパンツを推奨しています。

Q,9

遠征のエリアはどのあたりまでですか?

A,加藤

今は関東県内です。PFFリーグが群馬、茨城、千葉なのでそこまでです。

A,杉山

遠征は極力なくすスタンスです。群馬、茨城は片道90分位、保護者同士で車を出してもらっています。

都内、横浜エリアの試合が多く8割くらいとなります。

Q,10

高校に入ったときにキチンと高校野球で勝負できる準備をしたいし、その環境を与えてあげたい。3年後の成長について、どのあたりを想定していますか?

A,加藤

目指すべき姿は、選手一人一人違います。

本人が目指すところが高校野球で活躍するということであれば、そこに対するアプローチ、練習メニューは他に引けを取らないメニューを作ります。

来シーズンからは、元プロのトレーナーにメニューを組んでもらうのでちゃんと練習をすれば上手くなる環境を整えます。あとは本人がやるやらないが大きいので、目標設定をして出来る環境を整えてあげたいと考えています。メニュー自体は短期間で効率的な練習ができる物なので、本人がどれだけこなせるかサポートしたいと考えています。

A,杉山

メニューと指導内容はご用意致します。

強制的なメニューではないので、自主性を重んじていますのでサポートはするが本人の意識によって変わってくると思います。

本当にうまくなりたいという選手には、監督、コーチがマンツーマン、もしくは1対3くらいで指導するプライベートレッスンもございますので、上手く活用いただければと思います。

Q,11

個人のうまい下手はあまり関係ないということでしょうか?

A,加藤

特に関係ございません。目標設定で一人ひとり違うので、野球に対して好き嫌いという取り組みの部分を大切にしています。

また、試合の出場機会をキチンと用意するので大丈夫です。

Q,12

個人の目標を重視するということですが、試合に対するモチベーションに差異があることはございますか?

A,加藤

個人の目標に差異があるのはその通り。

選手主導のチーム作りをしたいと考えており、今まさしくキャプテン主導で東京インディペンデンツをどんなチームにしたいか選手自身に考えてもらっています。

試合においてもどんなチームだと試合が楽しくなるか上手くなるか選手に考えてもらう所を目指しています。

個人の目標の差異が出るのは当たりまえ、自分たちでどんなチームにしたいかコーチ陣がサポートしています。

A,杉山

週に1回、キャプテン、副キャプテンでZOOMを使ってミーティングをしています。

監督と専門スタッフがサポートしながら選手主導でチームの方向性を考えています。

Q,13

チームプレー(連携プレー)という面も指導があるのでしょうか?

A,加藤

内外野のカットプレー等やっております。

インディはいろんなポジションを守っているので、その中で動きがわからないこともあるけどそこで経験してもらうプロセスを大切にしています。

Q,14

コーチャー等での声出しを出来る選手になって欲しい。あまり厳しくしないということですが、今は怒られながら一生懸命やっています。そういった部分も教えて頂きたいのですが。

A,加藤

同じ思いを持っていて、今はおとなしい選手が多いです。

何故声が必要なのか、伝えています。

声を出す意味は、野球は事前確認のスポーツなので、準備が大切だと思います。その意味で声での意思疎通が必要と伝えています。まだまだ不十分ですが。

A,杉山

指導者に怒られて声を出すのでなく、自分で考えて声を出すことが大切です。

人に注意されてやるのは成長ではないと思います。怒って声を出せとは言わないですが、必要性を伝えて声を出す指導をしています。

第1回体験会報告

東京インディペンデンツは、硬球も軟球も使って練習をします。

第一回体験会のテーマは「硬式ボールを体験してみよう!」でした。参加体験者は14名。大田区、世田谷区、川崎市、遠くは磯子からも参加してくれました。硬式野球経験者もいましたが、多くは軟式野球経験者。きれいな人工芝球場「等々力球場」で、しかもプロ野球選手のようなナイターの中で、初めて硬球をかっ飛ばしてました。

体験会には、インディの選手もお手伝いで参加。チームの雰囲気も感じてもらえたのではないでしょうか?

日時:113日(水・祝)

時間:18:00~20:30

場所:等々力球場

住所:神奈川県川崎市中原区等々力1-1

集合場所:等々力球場バックネット前

集合時間:17:50

持ち物:グローブ、スパイク、ユニホーム(練習着で可)、お飲み物

参加保護者からコメントを頂きました。

太田ヘッドコーチは、さすがにレベル高い事を教えてくれました。インディペンデンツの選手の保護者と話したのですが、キチンと教えてくれるからインディペンデンツがいいとおっしゃっていました。

チームの雰囲気、楽しくわかりやすい技術指導、先輩方の明るいムードで、帰路は興奮しっぱなしの状態でした。太田コーチのご指導も、チーム全体の集中・緩和のリズムに、我々父兄が飲み込まれてしまいそうでした。

子供も夢のような初めての体験だったかと思います。

過去の体験会参加者インタビュー

【体験参加インタビュー】小6クウト君(2020/02/02)

2020年2月22日の野球体験会に参加してくれた東京都北区クウト君のインタビューです。 キャッチャーとバッティングを教わりたいというクウト君。キャッチャーが本職の太田ヘッドコーチが指導しました。 1期生として入団しました。(2020年3月入団

その他の体験会参加者インタビューはこちらでご覧ください。

東京インディペンデンツの入団に関するご質問は、FAQをご覧ください。

2020年度に開催した体験会に参加してくれた選手のアンケートもご覧ください。