第4期生対象
インディ体験会
インディペンデンツ第4期生(2023年度入団)対象体験会開催
1月の体験会ご案内(終了)
1月の体験会情報です。
1月はスタンダードコースで2回の体験会を実施します。
日時;2023年1月15日(日)
時間;8:30-11:30
場所;多摩緑大人C面
住所;田園調布五丁目付近(下記「野球場C」)
http://www.tm15137025317.sakura.ne.jp/map.html
持ち物;グローブ、スパイク、飲み物(多めに)
参加コーチ;海老澤、井戸、濱野
日時;2023年1月22日(日)
時間;13:00-16:00
場所;IF横浜都筑
住所;神奈川県横浜市都筑区東山田町254
https://indfield.jp/?page_id=76
持ち物;グローブ、スパイク、飲み物(多めに)
参加コーチ;海老澤、井戸、濱野
いずれも、体験会後30分ほど保護者説明会を予定しております。
2023年度第1回体験会レポート
2022年11月5日(土)18:30~21:00、大田スタジアムにて第1回体験会を開催しました。当日は14名の体験選手が参加してくれました。
硬式を使って初めてのノック、バッティングなどをプロ野球選手も使う大田スタジアムのナイターで経験してもらいました。
人工芝のグランドで、硬式球でノック。大田スタジアムや等々力球場など、立派な公式戦グランドでも通常活動をしています。
バッティング練習では、元プロ野球選手である加藤監督と勝負!空振りばかりで苦戦していましたが、ヒットを打った選手もいました!
体験会では、保護者の皆様からご質問を頂戴しました。いくつかピックアップしてご紹介させていただきます。
Q1、実力的に硬式がいいのか軟式がいいのか、悩んでいます。
A1、初心者でも硬式で頑張っている選手もいますので、ご安心ください。実力ではなく、選手本人のやりたい気持ちで選択して大丈夫です。
Q2、ポニーは実力優先ということだが、ポニーに参加して試合に出れない場合、どうなるのか?
A2、ポニー参加選手もPFFLや交流戦(練習試合)に参加できます。もしポニーの試合で出場機会が得られない場合は、それらの試合で経験が得られるよう、調整します。
Q3、いつから入団出来るのでしょうか?
A3、入団申込は既に受付中です。練習参加は、2023年1月以降となります。学童野球の活動もあると思いますので、先に入団申込を頂いて実際は4月から参加でも問題ございません。その間、会費は発生しないのでご安心ください。
※2023年3月までに入団申込を頂ければ、入会金(1万円)は無料となります。
Q4、平日練習についてもう少し詳しく教えてください。
A4、水曜日スプリントはこちらをご参照ください。木曜日レッスンは、井戸コーチがメインコーチで少人数(最大6人)を指導する練習となります。
月2回の練習となります。場所はインディlabo西麻布(西麻布交差点付近)で時間は18時30分~20時です。
インディペンデンツの体験会について
過去の体験会の様子
2020年2月22日に行った第6回野球練習会の様子を、太田前監督(現ヘッドコーチ)が説明します。
Q&A
前年度(2022年度)入団ご検討中の保護者向けに、2022年11月18日(木)20時~21時に開催したオンライン説明会で頂いたご質問です。加藤監督と杉山GMが質疑応答させていただきました。その内容をご紹介いたします。
Q,1
交流戦(対外試合)の頻度はどれくらいですか?
A,加藤
今年度はコロナの影響もあり、試合組が出来ない状況が続きました。来年は隔週、欲を言えば月3回を対外試合にしたいと考えています。
交流戦が出来ない場合は積極的に紅白戦を行っています。毎週1回最低でも隔週以上、交流戦か紅白戦をしたいと考えています。
A,杉山
今年は4月以降の6か月で交流戦は硬式10試合、軟式10試合、紅白戦は硬式3試合、軟式4試合、合計27試合やっています。
Q,2
中学の部活をやりながら併用してインディに入っている選手もいると聞いたが、いるのでしょうか?
A,加藤
中学の部活を続けながらインディペンデンツに所属している選手は1/3~1/4位います。実際、土日強制参加ではないので、併用は全く問題ないです。
現在、野球部に入っている選手の他、卓球部、バスケットボール部もいます。部活動を優先で考えて頂いても大丈夫です。
Q,3
中学の野球部も土日練習かと思うのですが、公式戦は部活を優先し、普段はインディに参加とかしているのでしょうか?
A,加藤
おっしゃる通りで、公式戦は部活を優先していてその他はインディに参加しています。
今は中学の部活が週3回と制限されていて、土日どちらかしか部活が出来ないところもあり、部活がない土日にインディに参加しているようです。
A,杉山
部活でインディの練習に来られない月がある場合は、休部対応している選手もしています。
Q,4
親が参加する場合どんな手伝いをしていますか?
A,加藤
基本、コーチと監督で練習をまわしています。
一部、保護者の方にバッティングピッチャーやバッティングの外野守備などお手伝いをしていただけると申し出のあった場合、お願いしています。
選手の親のお手伝いが必ず必要というわけでなく、協力いただけるとお申し出頂いた方にお願いしているのが現状です。
Q,5
チームの道具はどう管理していますか?保護者が運搬したりすることはあるのでしょうか?
A,加藤
コーチの車でチームの荷物を運搬しています。
A,杉山
道具はチームで管理していて、道具の運搬を保護者にお願いすることはありません。
Q,6
自家用車がなく車出しができない。土日父の参加もできませんが、問題ないですか?
A,加藤
全く問題ありません。
一人で参加する選手も多いので、駅からグランドが遠い時はコーチ陣が駅からピックアップしたりしています。保護者のお手伝いは必要ないです。
A,杉山
車出し制度はありません。東京近郊は自ら電車を使ってきています。
土日の保護者の参加は一切必要ありませんが、来ないでください、ということではありません。
ただ、月に1回程度遠征がございます。
つくば、前橋、市川のチームとの試合があり(PFFリーグ)保護者同士で調整してもらって、グランドまで車で移動してもらっています。
当番で車出しをお願いするということはありません。
Q,7
練習着は指定がありますか?
A,加藤
指定はありません。
チームでTシャツを作りたいという要望もあり作りました。試合の時だけユニフォームを着てもらいますが、それ以外の練習着について指定はありません。
A,杉山
チームのバッグ等も指定のものはありません。
Tシャツ、ハーフパンツ、パーカー等作りましたが、保護者からご要望があり作ったもので、必ず購入する必要も、必ず練習で着る必要もありません。
グローブの色、バッティンググローブの色の指定等何もなく、サングラスも推奨しています。野球が出来る格好であればOKです。
Q,8
夏場は大リーグみたいに短パンでもいいのでしょうか?
A,加藤
暑い時はハーフパンツで練習しています。
夏場にユニフォームを着て練習をすると熱中症のリスクもあるのでハーフパンツを推奨しています。
Q,9
遠征のエリアはどのあたりまでですか?
A,加藤
今は関東県内です。PFFリーグが群馬、茨城、千葉なのでそこまでです。
A,杉山
遠征は極力なくすスタンスです。群馬、茨城は片道90分位、保護者同士で車を出してもらっています。
都内、横浜エリアの試合が多く8割くらいとなります。
Q,10
高校に入ったときにキチンと高校野球で勝負できる準備をしたいし、その環境を与えてあげたい。3年後の成長について、どのあたりを想定していますか?
A,加藤
目指すべき姿は、選手一人一人違います。
本人が目指すところが高校野球で活躍するということであれば、そこに対するアプローチ、練習メニューは他に引けを取らないメニューを作ります。
来シーズンからは、元プロのトレーナーにメニューを組んでもらうのでちゃんと練習をすれば上手くなる環境を整えます。あとは本人がやるやらないが大きいので、目標設定をして出来る環境を整えてあげたいと考えています。メニュー自体は短期間で効率的な練習ができる物なので、本人がどれだけこなせるかサポートしたいと考えています。
A,杉山
メニューと指導内容はご用意致します。
強制的なメニューではないので、自主性を重んじていますのでサポートはするが本人の意識によって変わってくると思います。
本当にうまくなりたいという選手には、監督、コーチがマンツーマン、もしくは1対3くらいで指導するプライベートレッスンもございますので、上手く活用いただければと思います。
Q,11
個人のうまい下手はあまり関係ないということでしょうか?
A,加藤
特に関係ございません。目標設定で一人ひとり違うので、野球に対して好き嫌いという取り組みの部分を大切にしています。
また、試合の出場機会をキチンと用意するので大丈夫です。
Q,12
個人の目標を重視するということですが、試合に対するモチベーションに差異があることはございますか?
A,加藤
個人の目標に差異があるのはその通り。
選手主導のチーム作りをしたいと考えており、今まさしくキャプテン主導で東京インディペンデンツをどんなチームにしたいか選手自身に考えてもらっています。
試合においてもどんなチームだと試合が楽しくなるか上手くなるか選手に考えてもらう所を目指しています。
個人の目標の差異が出るのは当たりまえ、自分たちでどんなチームにしたいかコーチ陣がサポートしています。
A,杉山
週に1回、キャプテン、副キャプテンでZOOMを使ってミーティングをしています。
監督と専門スタッフがサポートしながら選手主導でチームの方向性を考えています。
Q,13
チームプレー(連携プレー)という面も指導があるのでしょうか?
A,加藤
内外野のカットプレー等やっております。
インディはいろんなポジションを守っているので、その中で動きがわからないこともあるけどそこで経験してもらうプロセスを大切にしています。
Q,14
コーチャー等での声出しを出来る選手になって欲しい。あまり厳しくしないということですが、今は怒られながら一生懸命やっています。そういった部分も教えて頂きたいのですが。
A,加藤
同じ思いを持っていて、今はおとなしい選手が多いです。
何故声が必要なのか、伝えています。
声を出す意味は、野球は事前確認のスポーツなので、準備が大切だと思います。その意味で声での意思疎通が必要と伝えています。まだまだ不十分ですが。
A,杉山
指導者に怒られて声を出すのでなく、自分で考えて声を出すことが大切です。
人に注意されてやるのは成長ではないと思います。怒って声を出せとは言わないですが、必要性を伝えて声を出す指導をしています。
過去の体験会参加者インタビュー
【体験参加インタビュー】小6クウト君(2020/02/02)
2020年2月22日の野球体験会に参加してくれた東京都北区クウト君のインタビューです。 キャッチャーとバッティングを教わりたいというクウト君。キャッチャーが本職の太田ヘッドコーチが指導しました。 1期生として入団しました。(2020年3月入団)