東京インディペンデンツでは、冬はマルチスポーツの取組をしています。
年に数回、慶應義塾大学で全国制覇を経験している林コーチをお招きし、タッチラグビーを実施しています。
スピード感のある動きや駆け引き、仲間との連携など、普段の野球とはまた違う刺激が盛りだくさんあり、選手たちも全力で楽しみながら汗を流しています。
野球選手がラグビーを取り入れるメリットは以下があります。
・瞬時の判断力UP
→ ボールが動き続ける中で「今どう動くか」を考える癖がつく!
・アジリティ(俊敏性)強化
→ 切り返し、加速、減速が多く、守備や走塁に直結
・視野の広さが身につく
→ 野球では限定されがちな視野も、ラグビーでは360°を意識する必要がある。
・コミュニケーション能力の向上
→ パス、走るコース、声かけ。チームで動く感覚が自然と育つ!
チームとして大切にしている【マルチスポーツ】の価値を、今日のセッションで改めて実感しました。